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山岸 修
全日本選手権優勝を始め、国体優勝など数々のタイトルを手中に収め、FISノルディックスキー世界選手権など世界の舞台でワールドクラスとして活躍してきた日本を代表するノルディックスキー選手。 |
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多久 博
1941年生まれ。JWA(社)日本ウオーキング協会 副会長、島根県ウオーキング協会 会長で中国ブロック・ブロック長の要職を務める傍ら専門講師として各地へ赴き「歩育」の普及に努めると共に、ITセキュリティインストラクターとして子供達をネット社会から守る活動に奔走している。ノルディック・ウォークに関する造詣も深く、宮下充正会長と共に早くからその必要性・有用性について説いておられ、JWA内においては全国的に理論派指導者として夙に有名。 |
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小原 工
シドニーオリンピック トライアスロン日本代表。ワールドカップで日本人初の銅メダルを獲得。アジアトライアスロン選手権では、1992年から1998年にかけ5年連続で優勝し、他を圧倒する。2001年、日本トライアスロン連合(JTU)よりミスタートライアスロンの称号を授与される。2010年、観光庁よりスポーツ観光マイスターにフィリップ・トルシエ元サッカー日本代表監督らとともに任命される。 |
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山田 いずみ
女子スキージャンプ界のパイオニアとして活躍。一時期国内では無敵となり、FISノルディックスキー世界選手権でも25位に入るなど新境地を開拓した女性トップアスリート。 |
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志鷹 慎吾
1985年明治大学卒業後、単身スキーの本場オーストリアへ渡りオーストリア国家検定スキー教師、およびオーストリア国家検定冬山スキーガイドの資格を取得。
1991年にはオーストリア・サンアントンで行なわれたインタースキー(国際スキー教育会議)に日本人として初めてオーストリア代表デモとして参加。帰国後1995年日本にて開催されたインタースキーでは日本代表デモとして参加しSAJデモンストレーター選考会においては6期連続の認定を受ける日本では数少ない国際派スキー指導者である。使用SKI、BOOTS、BINDING: HEAD |
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高田 茂
1977年 青森あすなろ国体に北海道代表として出場
1978年 明治大学体育会ラグビー部に入部し、1980年・1982年と大学選手権で2度の優勝
1982年7月 カナダの高校生のコーチとしてカナダラグビーユニオン Mr.Bill Dunberの招聘を受け、カナダへ渡航。PGSS(プリンス ジョージ セカンダリースクール)のコーチの傍ら、バンクーバークラブチーム ダグラスに所属し、フレーザーバレー地区代表に選出される。
1983年 帰国後、日本最古の伝統を誇るエーコンクラブに所属し、オーストラリア、NZ遠征に参加。現在、鶴雅グループ 営業本部国際部 部長。 |
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高橋 宜成
1946年生まれ。大学時代柔道部副主将として活躍。講道館四段であり、サーフィン歴45年の現役サーファー。
数多くのプロサーファーを世に送り出しているが、自身は今も現役でレジェンドサーファーズ大会などに出場し、優勝するなど輝かしい活躍をしており、世界中のトップサーファーとの交流も多岐にわたる。日本スノーボード協会でも長年にわたり安全対策本部長の要職を務めウインターフィールドにおいても活躍。一方ではライオンズクラブ国際協会に所属し、浜松にてサーフショップ「タキスポーツプロジェクト」の代表取締役を務める傍ら、サーフパトロールクラブを立ち上げ「海辺の安全と清掃活動」を中心に有志と共にボランティア活動を展開している。 |
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青木 倫
1959年、東京生まれ。日本体育大学体育学部卒業、同大学大学院体育専攻科修了。
大学3年時、監物永三氏の誘いによりコーチへ。塚原光男氏(元河合楽器体操部所属)のもとにて朝日生命クラブ指導員。1983年㈱河合楽器製作所入社、体操部コーチ兼マネージャー。以来、全日本社会人大会(優勝)、国民体育大会(4連覇)、世界選手権およびオリンピックコーチ(ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、アトランタ等)また、多くの選手を輩出。また全日本、国体、NHK杯、オリンピック予選など、国内外で審判員や主審を務める。現在、(株)河合楽器製作所 体育事業部 健康増進推進室長。企業や教育機関、高齢者施設などで健康カウンセリング、トレーニング指導、講演活動も行っている。 |
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黒川 由子
1973年7月24日生まれ。1995年東京女子体育大学卒業。
ユニバーシアード日本代表 陸上競技800m、4×400mR 入賞
シンガポール国際陸上 800m 優勝
マスターズ陸上 800m W30 W35 アジア記録、400m W35 日本記録、2000SC W30 日本記録。現在はトップアスリートとしての経験を生かし、ジュニア選手育成や地域住民の健康増進活動に、実技指導は元より講演会などに日夜奔走している。 |
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奥田 哲
1956年6月23日生まれ。東海大学体育学部卒卒業。
1978年 プロサーファーとして華々しくデビュー。
1982年 ウインドサーフィンに出会い、サーフボードにセイルをつけてサーフィンした日本人第一号。
1985年 マウイ島で開催されたO’NEILL invitetionに招待選手として参戦。Hookipaにて世界初のダブルバックループに成功。
2002年 オアフ島MAKAHAで開催のバッファロービッグボードコンテストにて外国人クラス優勝。
2004年 スタンドアップパドルボーディングに着手。独自にパドルを作り始め、立って漕ぐ為の要素を研究し、専用のボードの開発を始める。2005年 「PADOBO」ブランドを設立。 |
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塚本 舞
1986年生まれ。現在、「益城ルネサンス熊本FC」所属。
2001年 U-16日本代表選出
2004年~2006年 L・リーグ参戦
2007年~2009年 なでしこリーグ参戦
2010年 チャレンジリーグ参戦
2004年~2011年 全日本女子サッカー選手権本戦出場
2010年 第15回九州女子サッカーリーグ参戦(リーグ優勝)
2012年 第24回九州なでしこサッカー大会優勝 |
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木村 公宣
15歳からナショナルチーム入り。インターハイ、全日本選手権等で10代から頭角を現し、ユニバーシアード回転で日本人初優勝。
近畿大学卒業後、アルペンスキー・ワールドカップでも徐々に好成績を収め、長野オリンピックのプレ大会となった1996/97シーズンの回転・志賀高原大会では表彰台間近の4位。そしてオリンピック・イヤーの1997/98シーズン、回転・ベイソナツ大会にて自己最高の3位入賞。金メダル獲得が期待された長野オリンピックでは国内開催の重圧に13位に終わる。同シーズンのFISワールドカップ種目別総合は歴代日本人最高位の回転5位を記録している。 |
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川本 ゆかり
東京都出身 東京女子体育大学卒
1991年 世界選手権(ギリシャ)日本代表
1992年 バルセロナオリンピック出場
1993年 世界選手権(スペイン)17位 日本代表
1994年 アジア大会 個人総合 金メダル
1990年~94年 全日本新体操選手権 5連覇 |
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三浦 広之
1978年 プロ野球 阪急ブレーブス入団
1979年 オールスター出場 1984年 阪急ブレーブス退団
1985年 大宝塚ゴルフクラブに研修生として入社
1990年 サラゴルフスクール専属コーチに就任
2000年 関西オープン出場 2003年 PGAティーチングプロ選手権出場
現在、ゴルフスクールの経営及び後進の育成に携わる傍ら自らも
PGAシニアツアーに参戦している。既にゴルフ、野球のトレーニング
としてノルディック・ウォークを導入しており、その大いなる魅力と
必要性を多くの人々に伝承する為、日々尽力している。 |
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杉田 勝
株式会社 TRIBE 代表取締役社長
一般社団法人 日本ウェイクボード協会 代表理事
山梨県ノルディック・ウォーク連盟 理事 |